のとサポ(能登地震地域復興サポート)

一般社団法人能登地震地域復興サポート(のとサポ)は、物資配布、炊き出し支援、輪島塗の保存、
能登の保存食、発酵食の継承活動、復興マルシェ、能登瓦のマッチングなどを通して、              能登の食や伝統を未来へつなぐ活動をしています。

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のとサポについて

一般社団法人能登地震地域復興サポート(のとサポ)は、2024年1月1日に起こった能登地震からの復興をサポートする目的で設立された一般社団法人です。
物資配布、炊き出し支援、輪島塗の保存、復興マルシェ、能登の保存食、発酵食の継承活動、親戚んちプロジェクトUKAWA-BOX、能登瓦のマッチングなどを通して、「食や伝統を未来につなぐプロジェクト」を進めています。 

一緒に活動してくださるボランティアを募集しています。

お知らせ

活動内容

一般社団法人能登地震地域復興サポート(のとサポ)では、能登地震からの復興をサポートするため、以下のような活動を行っています。

能登の文化財を救う
(輪島塗レスキュー)

能登の伝統を未来へつなぐため、輪島塗をお預かりし、次のお家へつなぐ活動を行っています。また、能登瓦をマッチングするお手伝いもしています。

能登の文化財を救う
(RESCUE&REBORN)

お預かりした輪島塗の中で、このままではお渡しできないと判断したものは輪島キリモトさんにご協力いただきREBORN(生まれ変わらせる)し、別の形で未来へつなぐ活動をしています。

復興マルシェ@三波公民館     

2024年4月から、毎月第2日曜日に復興マルシェ実行委員会と共に復興マルシェ@三波公民館を開催しています。販売機会を失った地元の事業者のサポートと地域の方々のコミュニティ力の強化、食の伝承、楽しい空間作りのため、地元の皆さんと一緒に活動しています。4月に石川さゆりさん、8月に斎藤工さんが応援に駆けつけてくださいました!復興マルシェのインスタはこちらから

炊き出し支援、子供達への授業

他のNPOなどと協力して、地元住民への物資配布、炊き出しのサポート、また炊き出しが行われていない地域での炊き出しも行ってきました。また、学校での食文化の授業も行なっています。

能登の食文化は非常食!
ブックプロジェクト

能登の発酵食や伝統食の素晴らしさや知恵を本にまとめ、未来に残す活動をしています。

UKAWA-BOXプロジェクト

被災され、仮設住宅には家族や友人を呼べないという声をよく聞きます。そこで、能登サポでは地域の方の家族や親戚、友人が気軽に寄れるような場所を準備しています

寄付する 応援する

一般社団法人能登地震地域復興サポート(のとサポ)の活動は、みなさまのご支援によって支えられています。
どうかご寄付をよろしくお願いいたします。

メディア掲載

  • 北国新聞:民家の輪島塗、新たな持ち主に 能登町「文化財レスキュー」の取り組みがきっかけ(2024年5月11日)
  • MRO北陸放送:輪島塗はアイデンティティ 地元住民レスキューで次世代につなぐ(2024年4月24日)
  • 石川テレビ 【能登人を訪ねて】二重被災から立ち上がる不屈の能登人…輪島塗救出&再生活動に込めた思い (2024年11月7日)
  • テレビ金沢 となりのテレ金ちゃん 【奮闘中】輪島塗救出に奔走する民宿経営の夫妻 “能登の文化を橋渡し”(2024年12月5日)
  • NHK WORLD Where WeCall Home  世界160ヵ国で放送(2024年12月30日)
  • 婦人画報 2025年2月号 能登の光を未来へ